歯が痛くなる前に出ている『お口のSOSサイン』

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こんにちは!仙台市青葉区二日町の歯科クリニック『デンタルフラッグ·ステージ二日町』の院長 前澤訓(マエザワサトシ)です。
今回は「歯が痛くなる前に出ている“お口のSOSサイン”」についてお話ししますね!

歯医者は「痛くなってから行くところ」と思っていませんか?
実はその考え方が、歯を失うリスクを高めてしまうことがありますよ!


こんな症状、ありませんか?

・冷たいものがしみる
・歯ぐきから血が出る
・朝起きたとき口の中がネバつく
・噛むと少し違和感がある
・口臭が気になる
・歯ぐきが下がってきた気がする
どれも「まだ我慢できるから大丈夫」と思いがちな症状です。

しかしこれらは、お口からの大切なサインです。


例えば・・・

①歯ぐきからの出血。

これはほとんどの場合、歯周病の初期症状です。

歯周病は“静かに進行する病気”とも言われ、痛みがほとんど出ないまま進んでいきます。

歯周病が進行してから受診される方は少なくありません。

②「しみる」症状も要注意です。

知覚過敏だけでなく、初期虫歯や詰め物の下で虫歯が再発している可能性もあります。
重症化してから来院される患者さまを多く診てきました。

顎の炎症や抜歯が必要な状態になってからでは、どうしても治療の負担は大きくなります。


正直にお伝えすると――

歯は削る回数が増えるほど、寿命が短くなります。
だからこそ、「痛くなる前」が一番大切なんです!


予防は特別なことではありません

当院では、3〜6ヶ月に一度の定期検診をおすすめしています。
定期的にチェックすることで、
・小さな虫歯を早期発見できる
・歯石やバイオフィルムを除去できる
・歯周病の進行を止められる
・正しいセルフケア方法を確認できる
といったメリットがあります。
「何も症状がないのに歯医者に行ってもいいのかな?」と遠慮される方もいらっしゃいますが、むしろそれが理想のタイミングです。


お口の健康は、全身の健康へ

近年、歯周病は糖尿病や心疾患など全身の健康とも関係していることが分かってきています。
お口は体の入り口です。
ここを健康に保つことは、将来の自分への投資でもあります。
忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまいがちなお口のケアですが、ほんの少しの意識と定期的なチェックで、大きな差が生まれます。
「最近ちょっと気になるな」
「しばらく歯医者に行っていないな」
そう思ったときが、ベストなタイミングですよ!


監修:デンタルフラッグ・ステージ二日町 院長 前澤訓(マエザワサトシ)

宮城県仙台市出身
日本歯科大学生命歯学部(東京) 口腔外科第二講座大学院卒業
2010年 デンタルフラッグ・ステージ二日町開業
宮城県歯科医師会代議委員
宮城県歯科医師連盟評議委員
宮城県日本歯科大学校友会理事
社会福祉法人未来福祉会理事
仙台市立広瀬中学校校医
ミッキーこども園園医
ぶんぶん保育園園医
少林寺拳法中拳士三段
(2026年2 月現在)