横向きの親知らずは抜いた方がいい?

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こんにちは!仙台市青葉区二日町、地下鉄「北四番丁駅」から歩いてすぐの歯科クリニック『デンタルフラッグ・ステージ二日町』院長の前澤 訓(まえざわ さとし)です。

歯医者さんでレントゲンを撮ったときに、「親知らずが横を向いて埋まっていますね」と言われたことはありませんか?

「横向きなんて、どうやって抜くの?」「見えていないのに抜いた方がいいの?」と、疑問や不安でいっぱいになりますよね。

今回は、横向きの親知らずを放置するリスクと、当院でのスムーズな抜歯の流れについてお話しします。


なぜ「横向き」に生えてしまうのか?

それは、現代人の顎がスマートになったからです。 親知らずが正しく生えるためのスペースが足りず、行き場を失った歯が「もう、こっちに倒れるしかない!」と横向きに眠ってしまうのです。

この状態を専門用語で「水平埋伏智歯(すいへいまいふくちし)」と呼びます。


横向きの親知らずを「放置」する3つのリスク

「痛くないなら、そっとしておきたい」というお気持ちもよくわかります。しかし、横向きの親知らずを放置することには、将来的な大きなリスクが隠れています。

① 手前の歯が「ボロボロ」になるリスク

これが最も深刻です。横向きの歯と手前の歯の間には、深い溝ができます。ここはどんなに頑張っても掃除ができません。 気づいたときには、親知らずだけでなく、一生使うべき手前の大切な奥歯まで真っ黒な虫歯になっていることが多いのです。

② 歯並びが「ガタガタ」になるリスク

横向きの親知らずは、前の歯を常にグイグイと押し続けています。この強力なパワーによって、前歯の並びが徐々に崩れてしまうことがあります。「最近、前歯が重なってきたかも?」という原因が、実は奥底に眠る親知らずだった、というケースは珍しくありません。

③ 突然の「激痛」と「腫れ」のリスク

疲労やストレスで体力が落ちたとき、隠れていたバイ菌が突然暴れ出します。横向きに埋まっていると炎症が奥深くで広がりやすいため、顔が大きく腫れたり、口が開かなくなったりと重症化しやすい傾向にあります。


やっぱり「抜いた方がいい」の?

結論から言うと、「将来の健康を守るためには、早めに抜いた方がいい」ケースがほとんどです。

特に20代、30代のうちに抜いておくと、骨が柔らかいため抜きやすく、傷の治りも驚くほど早いです。

40代、50代と年齢を重ねるごとに骨が硬くなり、お薬の兼ね合いなども出てくるため、体力のある若いうちの「決断」が、一生のお口の健康を左右します。


横向き親知らずの抜歯の流れ

「横向きの歯をどうやって抜くの?」と怖がっている方へ。当院では以下のステップで、安全かつ丁寧に処置を行います。

  1. しっかり効かせる麻酔: 「痛くない治療」を第一に、時間をかけて丁寧に麻酔を効かせます。

  2. 歯を分割して優しく取り出す: 横向きのままでは抜けないので、歯を小さく分割して、負担を最小限に抑えながら丁寧に取り出します。

  3. アフターケア: 抜いた後は縫い合わせ、術後の腫れや痛みを抑えるお薬も適切に処方し、一週間後を目安に抜糸します。


まとめ:見えないからこそ、一度確認してみませんか?

横向きの親知らずは、目には見えませんが、お口の健康を脅かす「隠れキャラ」のような存在です。

「自分の歯はどうなっているのかな?」 「放置して大丈夫なタイプかな?」

そんな疑問を持ったら、ぜひ二日町の『デンタルフラッグ・ステージ二日町』へお越しください。

まずはレントゲンで現状をお調べし、今すぐ抜いた方がいいのか、様子を見ても大丈夫なのかをわかりやすくお伝えさせていただきます。

無理に抜歯を勧めることはありません。あなたの将来にとって一番良い方法を、一緒に考えていきましょう!


クリニック情報

デンタルフラッグ・ステージ二日町

  • 住所: 仙台市青葉区二日町7-6 第5ダイキンビル2階
  • 診療時間: 平日(月・火・水・金) 20:00まで診療(最終受付19:30)
  • 予約方法: 公式LINEからのネット予約も可能です

監修:デンタルフラッグ・ステージ二日町 院長 前澤訓(マエザワサトシ)

宮城県仙台市出身
日本歯科大学生命歯学部(東京) 口腔外科第二講座大学院卒業
2010年 デンタルフラッグ・ステージ二日町開業
宮城県歯科医師会代議委員
宮城県歯科医師連盟評議委員
宮城県日本歯科大学校友会理事
社会福祉法人未来福祉会理事
仙台市立広瀬中学校校医
ミッキーこども園園医
ぶんぶん保育園園医
少林寺拳法中拳士三段
(2026年4月現在)